今年5月に運転を開始した岡山県の倉敷西尾P.S.に続き、同県内で7ヶ所目となるBLD発電所 倉敷玉島Power Station(DC出力約1.7メガワット)が運転を開始しました。瀬戸内の海辺に面した広々とした敷地に傾斜角20度で設置された最新の太陽光パネルと、50kWの小型分散型PCSを採用した発電所は、西尾P.S.との統一企画でコストパフォーマンスやメンテナンス性の良さを追求。パネル裏面に並ぶ住宅からの視線にも配慮して、北側境界ラインに沿って植栽を施しています。
▲完成間際の倉敷玉島Power Station
⇒BLD発電所 倉敷玉島Power Station