BLDグループの発電所の中でもトップレベルのパフォーマンスを誇る埼玉県・羽生P.S.- Northでも、ソーラーパネルの増設計画が始まりました。
隣接地権者の要請を受けて土地を追加買収し、約134kWの出力アップを目指します。

高額のFIT(電力買取価格)を利用したパネルの増設は国民の負担増に繋がるとして、いわゆる「過積載」の規制がこの秋にも始まるようですが、まだまだ日本の電力に占める再エネ率は世界的にも低レベルなのが実情。
「太陽光は増え過ぎた」と言っても政府の目標値にはまだまだ届いていないのが実態です。
不安定電源と言われるソーラー発電も蓄電池を使った過積載の仕組みでより安定化を図るなどの試みも期待されています。

 

BLD発電所 羽生P.S.-North