今年7月に林地開発許可を受けた愛知県豊田市のBLD発電所 豊田Power Station(DC出力2,500kW)が地元での工事説明会を終了し、およそ8ヘクタールにおよぶ開発工事に着手しました。
かつて無許可で伐採された山林の復旧を経て今回作成された開発計画では、新たに縦横32m x 76m、深さ約5mの調整池を設け、集中豪雨などによる洪水や土砂の流出を防止します。

豊田Power Station

▲開発工事着手前の現地

 
 
⇒BLD発電所 豊田Power Station