「出雲富士」とも呼ばれる山陰の名峰・大山(だいせん)で知られる鳥取県で、BLDグループ20ヶ所目の太陽光発電所となる鳥取大山Power Station の計画が始まります。
鳥取、島根、岡山の3県にまたがる大山隠岐国立公園の中心として、変化に富む自然の景勝地に加え、出雲神話や仏教伝来にまつわる数多くの史跡を擁する大山町は、毎年大勢の人々が観光やレジャーに訪れる人気スポット。
今回の計画は、景気の低迷で頓挫した別荘開発地の再生プロジェクトとして、テニスコートやミニゴルフ場の予定地約2.6ヘクタール、南西傾斜の敷地に約1,650kWのメガソーラー発電所を建設、2018年度の運転開始を目指します。

南西側の池から現地(中央平坦部)を見上げた写真
鳥取大山
⇒BLD発電所 鳥取大山Power Station